へアマックスは日本で買うと決して安価な物ではありません。自分に合ったモデルを買うためにそれぞれの長所と短所を比較しながら購入の際に参考にできるよう調べてみました。

日本でついに発売されたレーザーバンド41、未発売のReGrowMD Laser 272というキャップ型の超高価なモデルも紹介します。

ついに日本発売のレーザーバンド41 低価格と機能性を実現

まずは2019年に日本発売が開始されたレーザーバンド41です。

ヘアマックスレーザーバンド41
Source:https://hairmax.com/

レーザーバンド41はレーザー数がレーザーバンド82の半分の41個になっています。レーザー数が半分なので2倍の時間がかかっても、頭部全体でわずか3分です。

これだけだと単にレーザー数の違いかなのかと思いますが、詳細を読むとComfort-Flex(旧型ではFlex-Fit)という技術を使い、全体的に柔軟性があるのでより頭にフィットする仕様になっています。

価格は549ドル(日本では88,800円)で、レーザーバンド82の799ドル(日本では108,900円)と比べると多少安いですね。

レーザーバンド82とレーザーバンド41の比較

レーザーバンド41は価格と薄型という魅力があるので、従来からあるレーザーバンド82と比較してみましょう。

レーザーバンド82の長所

レーザーバンド82ヘアマックス
Source:https://hairmax.com/

なんと言っても1回につき(週に3回使用)たった90秒ですむことです。前頭部に30秒、頭頂部に30秒、後頭部に30秒と移動するだけ。

さらに日本の公式サイトでは販売されていませんが、アメリカ製だと櫛(くし)の部分が頭のサイズによって替えられます。

レーザーバンド82の標準の長さの櫛では緩い人はもっと歯の長い櫛(12.95ドル)を、きつい人はもっと歯の短い櫛(12.95ドル)を購入できるので、フィット感を調整できるのです。

【歯の長い櫛】
ヘアマックスレーザーバンド82長い櫛
Source:https://hairmax.com/

レーザーバンドが緩い場合(頭が小さい人)は長い櫛を使うことでフィット感をよくします。
ヘアマックス櫛の使用例
Source:https://hairmax.com/

反対にレーザーバンドがきつい場合(頭が大きい人)は短い櫛を使い快適な状態にできます。
ヘアマックス短い櫛使用例
Source:https://hairmax.com/

レーザーバンド82の短所

高価であることは言うまでもないでしょう。

日本の公式サイトからの購入であっても30日間の返品保証(返品送料、返金振込料は購入者の負担)しかないので、もし効かなかった場合には経済的損失があまりにも大きく感じます。

コンパクトとは言い難いため出張や旅行の際に不便で、飛行機移動の場合手荷物検査の時にちょっと恥ずかしいかもしれません。アメリカでのレビューには、特に女性の中には重たく感じる人もいて(428g)短時間とはいえ不快感があるという書き込みをいくつか目にしました(下記の写真を見ると、確かに女性には大きく重そうですね)。

レーザーバンド82女性
Source:https://www.shop4body.com/

レーザーバンド41の長所

レーザーバンド82(799ドル、日本で88,800円)よりも安価(549ドル、日本で108,900円 )であることが一番です。

ブラシ型の一番高価なウルティマ12(399ドル、日本で71,400円 )と150ドルの違い。

薄型でより軽量(243g)なので首や肩が疲れません(レーザーバンド82は428g)。

レーザーバンド41の短所

レーザーバンド82にはないComfort-Flexを採用していても、大き過ぎて頭にフィットせず使えない人もいるようです。

レーザーバンド82のように別売りの櫛(くし)もないのでサイズの調整がききません。これは不便ですね。

「レーザーバンド82と41」と「ウルティマ12」の比較

ウルティマ12はブラシ型の最も高価なモデルです(アメリカでは399ドル、日本では71,400円)。

ヘアマックスウルティマ12
Source:https://hairmax.com/

ウルティマ12の長所

部分的に治療が必要な人にとっては高価なレーザーバンドを買わなくてももっと安価なウルティマ12で十分です。

ヘッドギアをかぶるような恥ずかしさがありません。

ウルティマ12は170gと軽量なので携帯に便利です(レーザーバンド82:428g 41:243g)。

ウルティマ12の短所

レーザーバンド82の90秒、41の3分に比べて、ウルティマ12はレーザー数が12個なので頭部全体に使用すると8分かかり、週に3回とはいえ面倒に感じる人もいる人もいるでしょう。

一番安価なブラシ型で今回は取り上げていないプリマ9(これは旧型でアメリカではウルティマ9)の値段が日本では38.400円で、ウルティマ12の71,400円と比べるとかなり安くプリマ9で十分に感じる。

ヘアマックスの日米価格比較

へアマックスに詳しい方はご存じだと思いますが、アメリカと日本のへマックスの価格は随分違い、記事内でも日本のとアメリカの価格を併記してきました。

電気製品である限り壊れる可能性のあるものはやはり自国で買い、万が一の場合へアマックスの2年保証が使えるようにした方が安心です。それでも興味のある人もいると思うのでここでまとめておきましょう。

レーザーバンド82 レザーバンド41 ウルティマ12
日 本 108,900円 88,800円 71,400円
アメリカ 799ドル 549ドル 399ドル

やはり本国アメリカの値段の方が安いですね。

さらにアメリカの公式サイトではへアマックス製品用のいろいろな付属品や替えのパーツが売られているので、リンクで見てください。

最高価格モデルReGrowMD Laser 272

待望のレーザーバンド41が2019年にやっと日本で発売開始されたところへ、アメリカではキャップ型のReGrowMD Laser 272というモデルが販売されるというニュースが入ってきました。公式サイトでは価格は1,499ドルで、2019年3月15日に初出荷予定となっています(注:既に販売している第三者サイトもあります)。

ReGrowMD Laser272
Source:https://hairmax.com/

キャップ型ということで、レーザーバンドやブラシ型のように、頭部を移動させなくても全体を照射できるのが画期的なデザインです。ただし、なぜか照射時間が30分と他のモデルに比べるとかなり長くなっています。

例えばレーザーバンド82は一か所90秒ですみ、三か所すればキャップと同範囲の照射が4分30秒でできるので、どうしてキャップ型が30分なのか今の時点ではわかりません。もう少し詳しい情報がアメリカで出次第アップデートしたいと思います。

1,499ドルという値段は、キャップ型の先駆会社Capillusの同仕様モデルのcapillusproが2,999ドル(日本では367,800円)ということを考えると破格の値段だといえるでしょう。

capilluspro
Source:https://www.capillus.com/

まとめ

ヘアマックスは週に3回以上使用する必要があるので、短時間とはいえ思っている以上に大変な作業です。

その「面倒くささ」を考慮すると、頭部全体の治療が必要な人は価格が高くても1回90秒ですむレーザーバンド82を推薦しておきます。

また、「頭頂部だけ」あるいは「前頭部だけ」薄毛が進行している方には、日本国内で入手可能なプリマ9(アメリカではウルティマ9)が最適でしょう。

さらにキャップ型のアメリカでの販売開始は、興味はあってもCapillus社の製品のあまりの値段の高さから購入を躊躇している人にとっては、嬉しいニュースです。日本に入ってくる日が待ちきれませんね。